つんく♂さんが声を失ったニュースを聞いて衝撃を受けた。
近大の入学式という場を選んだのも、
ご本人の強い意志を感じる。
歌手にとって声はいのちに匹敵するくらい大事であり、
ランナーにとっての足を考えると、
自分ならどういう選択をしただろう考えてしまう。
つんく♂さんも、悩んだうえで生きる覚悟を決めたのだと思う。
生きる覚悟って簡単に書くけれど、その背景にあるものは非常に大きいものだ。
私自身、ここ数年色々とあったのだが、
生きる覚悟をもって生きることを改めて思い出させてくれた。
つんく♂さんのいい楽曲をまだまだ聴きたいし、
自分も自分にできること、自分でしかできないことをやっていこう。